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Contents Revew Vol.23 about PLANET

プラネテス

一番好きなマンガは何ですか?と言われると

作家なら

井上雄彦(スラムダンク、リアル、BUZZAR BEATER、バカボンド)
椎名軽穂(君に届け、CRAZY FOR YOU、アナログアパート)
羽海野チカ(ハチミツとクローバー、3月のライオン)
幸村誠(プラネテス、ヴィンランド・サガ)
矢沢あい(天使なんかじゃない、ご近所物語、NANA、Paradise Kiss)

がトップ5で順番的には上から順です
次点としては富樫先生、荒木先生、日向先生といった所でしょうか


そんな中で
自分が一番大切にしてきたマンガは間違いなくスラムダンクで
大学生活を通して一番影響を受けたのはハチクロでしょうか

リアルとあひるの空も読む度に熱くさせられます



でも今回の旅行とか最近の自分にとって

ひどく心を打つのがプラネテスです

つい先日も宇宙ゴミが宇宙実験棟と衝突しそうで危なかったというニュースが流れ
僕同様にプラネテス愛好者はワクワクしたんではないでしょうか(不謹慎)


2075年という遠くも近くもない未来に
宇宙へ進出した人類は宇宙に広がる宇宙ゴミ(スペースデブリ)の問題と直面

秒速数キロメートルで動くデブリが
スペースシャトルにぶつかったとしたら

月に生まれた都市がデブリの飛来を受けてしまったら


地球と宇宙の距離が縮まった時
宇宙を旅行する時代がきた時

僕たちが抱えるのは宇宙のゴミの問題


これを大本のコンセプトとして
宇宙開発における南北格差、夢を追うことの難しさ

広大な宇宙の中で人が見失ってしまうもの
見失わずにいられるものについてが大きな話のテーマとなっています


宇宙と近未来ものに弱い僕ですから
もちろん飛びついた訳ですが
NHKでやっていたアニメも過去10年で最高の出来とも言われ

SF界において有名な星雲賞を受賞するなど


これまで宇宙とは遠くにあるものであったり
誰か選ばれた人が到達する未踏かつ至高の場所であったものを

もっとも一般化しなじみ深く描いた至極の作品です



その作品を代表する言葉に

宇宙飛行士「地球と宇宙の境はどこにあると想う?」

少年「成層圏を境に地球と宇宙の境は敷かれるんじゃないの?」

宇宙飛行士「いや、僕にとってその境はないんだ」

といった類いの台詞の掛け合いがあります

つまりは地球の大地も(当たり前のことなのだけど)宇宙という訳で
火星や月から地球を考えると非常に当たり前のことで


その大きな視点に立つならば
僕という個人も麻生太郎も宮崎駿もイチローも人間なんだと想い

そこに有る有意差は
自分自身が如何に気持ちを持つかどうかでしかなくて

本当に「あきらめたらそこで試合が終了」なわけで
ただの人間であるからこそ、どれだけの気持ちを持続できるか

そんなことを読みながらいつも考えています


題名の意味はプラネット(惑星)のラテン語だったかな?

個として考えるならば
人間とは惑星みたいなもんで

もしかすると惑星型人間てだけなのかもしれないけど
少なくとも自分はそこに属する人間なんだと想いますた


話は基本的にオムニバス形式で
毎回ごとに大切にしたいことが鏤められていて

今回はその中の1つを出したに過ぎないけれど
少しでもその世界に触れてみたいと想われた方がいたら幸いです

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